皆さんは「食育ピクトグラム」をご存じですか?
農林水産省が作成したこのピクトグラムは、文字どおり食育のためのもの。
食育の推進や啓発のため、その取り組みを誰にでもわかりやすく発信できることを目的として作られました。
「食べる力」は、心身の健康を維持し、食べ物や作る人への感謝の心を育て、食べることの楽しさや日本の食文化を次世代に伝えていくという、生涯の「食」において欠かせない力です。
そして、この食べる力は、「生きる力」であるともいわれています。
乳幼児期は、食べる力、生きる力を育む土台となる大切な時期。
こむぎでは、食べる意欲の基礎をつくり、さまざまな体験を広げていくため、食育の活動に力を入れています。
これからの未来を生きていく子ども達のために、食の大切さを一緒に考えていきましょう。